日記 (2025上半期)

仕事

役割が変わった。エンジニアリングマネージャーというらしく、晴れて管理職だが、いうてコードなど実装業務もやらないといけない悪いところどりのような役割である。ちなみにマジで何をどうやったらいいのかわからない。エクセルやパワポ資料を冷笑していたもののいざ自分が作るとカスみたいなものしか作れなくて泣ける。幸いにもやること自体は自明なのでやらなきゃ終わることからやっていく。向いてない感は既にある

ゲーム

マブラヴ(無印/オルタ)

とうとうプレイした。トータルのプレイ時間は流石に長い。オルタだけでクラナドくらいあった気がする。だが謎に筋肉がムキムキなタイミングで2か月程度で一気にプレイしきれてよかった、正直もうこういうゲームはコンディションが上振れてる時じゃないと完走できない体になってしまっている。

ただ最近は自分も社会もコンパクトゲーム至上主義になりつつあるが、長時間プレイから得られるカタルシスは確実にある。しかも今回はっきりしたがシナリオが濃密なら短いプライ時間でも~みたいな小難しい話ではなく単にプレイ時間に比例したカタルシス量だと思う。オルタ以降は間違いなくどんなに長くても最後まで読みたいと思えるシナリオで、その終わりまでプレイヤーを導けるという時点である種の生存バイアスが働いている気もしなくもない。あと個人的にエクストラ編は言われてるほどは苦痛ではなかった。むしろアンリミテッドの方が苦痛だった。

オッサンになってしまってからプレイしたから軽症だが10代のときとかにやってると影響受けまくっててヤバかった気もする。けど10代~20代頭くらいってクロスチャンネルとか素晴らしき日々とかサクラノ詩とか”それ系“ばっか好んでいたので、一周回って順張り熱血思考になった20代中盤以降のトレンドではあるかもしれない。

よく言われているが、とにかくテキストというか世界観の熱量が半端じゃないと思う。ただ一本道で個別もなくかなり演出勝負なところはある作品だと思うのでノベルゲーがベストな媒体だったかと言われると違う気もする。まあ仮にこのシナリオ量でゲームシステムSRPGだったりするとそれこそ総プレイ時間が400時間とかになりそうなので何とも言えない。アニメは…

無印は全部やってください。

風雨来記

プレイ中。三重最高!

料理

帰国頻度が増えるとグルメになりグルメになると自炊頻度が高くなるというロジックになっている。しかも作り置きではなくほぼ毎日作ってるのでまあまあ偉いと思う。それもあって本当に金を使わなくなった。

作るメニューは頻度が高い順に

麻婆豆腐
麻婆茄子
生姜焼き
カレー
回鍋肉(四川風)

麻辣好きすぎだろ…カレーは一時期スパイスカレーを作っていたが結局ルーのカレーに落ち着いた。たまに武島たけしの中華風カレーも作るが完全に麻婆豆腐味になる。ただなんか毎回あんまりピンとくる味になっている気はしない。

コツはもうとにかく大量に油を使う。これに尽きる。特に麻婆茄子。

旅行

遠出する気力がない。すればするほどモチベが低下するし上がることもないように感じる。学会を除けばほぼどこにも行っていない。ルーマニアやハンガリーは行っておきたい。

Archは仕事には使えん。遊びにももちろん使えん。無事文鎮化した。

Ubuntuがどうも最近微妙だからMXやManjaroに移行したいもののROS2がサポートされていないから決断できない。このためにDocker使うというのも…。ROS1時代は素のDebianが使えたのでそれで賄えたがROS2は何故かなくなった。Fedoraは使えるという噂もあるが今更RH系もゴメンである。

9月分は別で書く