あーくあ あくあ あくあ あくあ…………涙
SASUKEの有力選手の職業も幅広くなってきています。
そんな中で、次のSASUKE完全制覇者は誰だと思いますか?
ソフトウェアエンジニア?銀行員?京大生?鉄工所アルバイト?無職?ボンベ配送業?
いずれも違います。
次のSASUKE完全制覇者の最有力属性、それはVTuberです。
上記のスクリーンショットだけでもVTuberのSASUKEにおける優位性はもはや否定できないですが、この論説を補完する要素が更にがあります。VTuberとSASUKEファイナリストの共通点をおさらいしましょう。
- 現代SASUKEはアイドル活動の戦績が意外と悪くないこと
- VTuberが配信を休む理由第一位がダンスレッスン
- VTuberもSASUKEファイナリストも、その多くは一般人出身であること
- SASUKEファイナリストが超えるべき3rdステージは小柄が有利であること
- VTuberもSASUKEファイナリストも、一貫したトレーニングや活動が必要であり、最終的な成果に結びつくこと
上記より、VTuberがSASUKEにとって有利であることは自明であると言えるでしょう。まあそもそもソフトウェアエンジニアとか栄光ゼミナール講師が強いのも意味わからん
というわけで、近い将来VTuberがSASUKE完全制覇を成し遂げる準備として、SASUKE名場面集をおさらいしましょう。
また、山田勝己関連のシーンを含めると、全て山田勝己になるため除外とします。
第5位 35回大会 川口朋広 2ndステージ
SASUKE新世代と当時抜群の安定感を保っていた川口朋広が、2ndステージのバックストリームで心俺かけたところ、日置の激励もありなんとかクリアを果たす場面です。
バックストリーム以降リバースコンベアが関門となりつつあって好きです。
4位 40回大会 山本進悟 1stステージ
山本(ガソスタ)が超絶久々に1stを突破した時です。俺世代がキッズの頃、長野が台頭するまでは山本の戦績はよく、ファイナルで脱臼した回は今でも覚えています。
オールスターズの中では若い方みたいですが、それでも近年長らく1st脱落のイメージがあったので、1stも難化した今48で突破するというのは我々世代には心に来るものがあります。
第3位 40回大会 川口朋広 1stステージ
同じく40回大会から。嘗て抜群の安定感を誇った川口朋広も、30代半ばとなり1stステージで連敗していたところ、久々にクリアした回です。クール系の川口がこれまで見せたことないアツい側面を見せてくれるのも良かったです。
第2位 8回大会 ケインコスギ ファイナル
漢のカリスマ、ケインコスギ。僕もガキの頃筋肉番付のゲームで常にケインコスギを使うくらいには好きでした。
もはや言うまでもないでしょう。雨の中のチャレンジとその後が余りにもカッコよすぎるので、この順位です。
第1位 34回大会 漆原裕治 1stステージ
SASUKE新世代の圧倒的実力者、漆原裕治。長野がクリアするまではかなり間が空いたのですが漆原はコンスタントに二回完全制覇を達成し、その後漆原対策で導入されたエリアが(バックストリーム等)異常に難しくSASUKEインフレ化の要因とされています。
そんな漆原も選手として台頭が遅かったため、30後半の頃に連続で1stでリタイアとなってしまい、この回で1stを突破できない場合は引退という条件付きで臨んだのがこの34回です。
以上です。
おつるし