オタクのみんな!
はろ~ぼ~
UVTuber (アンバーチャル・ユーチューバー / バーチャルではないYotuberの意) の、慟哭にぎりだよ~
俺も異次元フェス中に突然登場して会場冷やしながら年収6000万円貰いたい
汁ライブから1年たったので突然ですが反省会をします。もうみんな余韻とかないやろ。ライブ来てない人で映像見たい人いたらあがってるので聞いてくれたらURL教えます。
運営面
Pros
ハコは広いし個人的には前より好き。時間も前回より余裕もって回せたので長めにバッファ取っとくことは大事か。
Cons
人入れたり出したりみたいなところとか、カメラどうするのみたいなところはもう少し決めておくべきだった。やっぱり動画を上手く残すことは重要なので、音響含め次はもう少し考えたいところ。人は演者とそれ以外で完全に時間を分けてドサッと入れてしまった方が多分良さそう。
音響・設営
Pros
限られた設備で頭捻って一応スペック上のライブハウス並みの音響に仕上げたことは前回同様頑張ったと思う。音楽館でちゃんとマイク立ててるライブ見たことないので相当だと思う。まあでかいミキサー1個もない状況じゃきついよな
Cons
バンドによる音響差がヤバすぎる、リハの時間はもっともっと確保すべきだった。というか設営に疲弊しすぎてリハの音響造りを集中してできなかった。特に演者のとき
ここからは各バンドでの反省 主にプレイング
汁レジェ
- Burn my soul
- ありふれたBattle song ~戦闘はいつも面倒だ~←ダンジョンの方が面倒ですよ?
- 過眠症
- Goodbye innoccence
一番の反省、特に音響が、、、トップバッターはどうしてもこうなってしまうもんではあるのだが、やはり音響面も調整不足(事実次のバンドはかなり劇的に良くなっている)。キーボードとリズムギターが聴こえにくいみたいなのは事前に気が付いておくべきところなので申し訳ない。けどステージにいると逆サイの音響状況なんて正直わかんねーんだよな。
けどプレイング自体は一番練習しただけあってかなり良かった。一番ムズイBurn my soulのリードとかGoodbye innoccensceのフレーズは完璧なのにパワーコード弾くだけのありふれのサビでミスりまくってるのは謎
実際のライブハウスもそうなっているように、トッパーは特に重点的にリハをする必要がありそう。今回はお客さんをもう早い段階で入れ過ぎてたから(確か)あんまりできなかったけど、無理矢理外に出してでもやらなきゃグダっちゃうね。
あとは客が知らんであろう曲でどう場を盛り上げるかも地味に課題。これは某軽音時代から演者しか知らん曲やって客葬式というのは大昔からあったので答えはない。けどHomesickとかは盛り上がったし謎
アジ共
- 振動覚
- リライト
- アフターダーク
- 青春コンプレックス with そういち
スタジオの段階で相当クオリティは高かった(動画参照)からまあ問題ないかな~と思ってたけど実際問題なかった。1.2倍速くらいになるのは仕方ないんです。脳汁いっぱい出ちゃうから。
リヴユウキくんとか葬市とか特にだけどパフォーマンスがあそこまでできるのは誇っていい。とくにギタボって体が使えない分シケがちにどうしてもなるんだけどいい感じに煽りとかでカバーできていてすごくよい。
青春コンプレックスは無理ゲーに感じるけどアジカン3曲がすぐ仕上がっちゃったから練習曲的な意味合いもかねてやったけど良く仕上がったと思う。キメなきゃならんとこがちゃんとキマってる。
てか俺のドラムってはたから見るとこんな叩き方なんすね、パワー系池沼じゃん。後半ドラムセット崩壊してるし。
けどビートの質は依然として高いとは言えない。ドラムは基礎練が必要だな
この時脳汁出過ぎて一瞬でマメ潰れるくらい全力で知らんまにバチ(タイタツ感)握ってたらしく青春コンプレックスのころには血まみれになっていた。そのまま次のバンドでギター弾いたのでウルテムピックが赤くなってた。アドレナリンって凄いね
バンめし♪
- ビター・エスケープ
- 砂漠を泳ぐ
- 虚空と光明のディスクール
このセットリストで演奏をすること自体に歴史的価値があるので良かった。ディスクールのパフォーマンスと音作りがただの激情ハードコアになってたのは反省。
圧倒的に難しかったのはビターエスケープ。音源聞くとわかるんですけどあれ左右ギターがクッソ複雑に入り組んでてちょっとヘマるとすぐグルーヴ感が失われるんですよ。正直俺は本番クソ走るのもあって怪しい場面はあったがサビとかの一番キメなきゃいけないところはちゃんとこのポストロック感覚が演出できてよかったと思う。
ディスクールは轟音感出てたかな????出てたよね????わからん あんなにアンプ合ったんだからキャビ4発とか使えばよかった。リッチーのイントロとかサビ裏のリードの音作りが凄くいい。やっぱコーラスとか嚙ました方がいいんかもしれん。
あとあかげいガチでこのとき辛そう(物理)だったのでボーカルはある程度気を使って順番を考えないとだめですね。
ぽって部
- やさしさに包まれたなら
アコースティックセットでやりたい曲実は結構ある
麻枝准
- Passing
- Lies, release and silence
- Homesick
今回のハードコア枠。まあこれも演奏自体はそつなくこなしたかなという感じ。あとやっぱ慣れてるジャンルだからか俺自身の音作りはこの時が圧倒的に良かった(クリーン以外)。トラブルも多かったけどもう場数踏みすぎてるからか特に動じなかった。過酷なライブすぎて人間よりも先に機材が力尽き始めてて最悪でしたね。
直接関係ないけど俺が機材トラブルでリウくんからギター借りる前と後で全然音違ってやっぱギターで音変わるんだなって当たり前だけど思った。なんかアンプで音出すならギター関係なくねって気が一瞬するけど大事っすね。
あとホームシック一回目結構リードプレイミスっててうわ~ってなってたからもう一回できた時はラッキ~ってなった
次はこれやね
旧汁バンド
- 小さな恋のうた
- 解読不能
金魚草のコピバンではありません
コピバンとはいえ内輪のライブでこんなちゃんと”ライブ”してこのクオリティに仕上げたことは実はとても凄いことです、わりとこういう感じでやるといわゆる発表会感が出ちゃうんですよ普通は。
というわけで参加してくれた皆さん、来てくれた皆さん、ありがとうございました。またやりましょう。次は打ち上げもやりたい
ちなみに俺は今””””推し活””””で忙しいので3週間くらいネックを握っていません。